ドローン各種
PHANTOM3
主として着手前、施工状況、完成時の空撮用として使用
Inspire2
3D起工測量・3Ｄ出来形管理用
Mavic2PRO
主として着手前、施工状況、完成時の空撮用として使用
SC Drone（初号機）
※3D起工測量用ドローン
Sc Edgebox（初号機）
※後処理用
測量機
GT-1005（初号機）
※自動追尾型TS
GT-1005（弐号機）
※自動追尾型TS
GLS-2000(ミドル)
TLS:3D起工測量、3D出来形管理測量時に使用
HiPer HR
デジタル無線内蔵
起工測量時、通常測量、ローカライゼーション、出来形測量時、竣工検査時に使用
LN-100
主としてワンマン測量時に使用
また出来形測定時にも活用
※TS等光波方式とは、国土地理院の測量機性能基準規定するTSに加え、自動追尾を有するTSと同等の測定ができるものでかつ望遠鏡を搭載しない光波方式を用いる測定器で、国土地理院が定めるTSと同等以上の性能を持つ事が精度確認試験で確認できる場合に使用できると定められています。
ICT建機
3DマシンコントロールBH
GNSSアンテナとGNSS補正情報から得たバケットの位置情報と、3次元の設計データをもとに、作業機操作をセミオート化したマシンコントロール油圧ショベルです。
バケットの刃先が設計面に達すると作業機が自動的に停止。微操作をしなくても、アシスト機能で刃先が設計面に沿って動くため、オペレータは設計面の掘り過ぎを気にせずに足元まで簡単に掘削作業ができます。
PC200i-11(0.7m3級)
PC128USi-10(0.45m3級)
PC78USi-10(0.25m3級)
D37PXi-24(10t級)
アプリケーションソフト
SiTECH3D
3D設計データ作成
SiTE-Scope
3D点群処理・編集
PhotoScan（3D点群作成）
主にInspire2にて測定した写真測量データを点群データに変換するのに使用する。
MAGNET Collage（3D点群処理）
主にTLSにて測定した点群データのレジストレーションをおこない作成したデータを出力するために使用する。
ICT専用車
ICT専用車について
国土交通省の提唱するi-Constructionの内製化を図る為、弊社では3次元起工測量や3次元出来形測定をおこなうため、専用の測量機器を購入し測定を実施しております。
現在までにいくつかの測定を実施しているうちに、測定に係る機器を毎回各車両に積み替えたりする作業が思っているよりも面倒であることと、セキュリティ対策等を考慮し、3D測量専用の車両を整備しました。その車両が上記の写真です。
TLS測量に必要な三脚の整備やUAV測量時に役に立つ充電設備等、今までに3D測量を経験した技術者からの要望に基づき、あったら便利だなと思う設備を搭載しております。
