・工事の完成までの変化を間近に感じられる事。
・工事完成までに、一般人よりも先に道路を通れたり、施設を使用できる事。
・誰もが入れない場所に立ち入る事が出来る事。
・工事の完成検査が終わったときの開放感。
・地元の人などに、提案したことで、喜ばれた所。

　・平成5年6月に入社した当時から測量が、得意でした。しかしながら当時の測量方法は、座標を計算機による手計算で計算する事が普通で、角度と距離で、位置を測設し、杭を打ち当然、測量器を使用する人と、ミラーを持つ人2人で、やっていた事が、PCやソフト、アプリによって、すべての方法において、成長しています。もちろんICTに関する、ドローンやレーザースキャナも日々成長してなんとか使用出来るようになっています。

・職場の雰囲気はどちらかと言うと、大変厳しいと思います。いろいろな同僚が、存在している為、Excelの細かな技、CADの便利技、施工管理ソフト奥深い使用方法、携帯の最新アプリや便利機能を、聞いたり、教えたりしています。アンドロイド派が多いのが残念です。

　・最先端土木技術の取り入れに、誰よりも乗り遅れないように努力する。
　・施工管理に携わる時間を短縮できるような仕組みを考える。
　・自分へのさらなる土木技術の向上を目指す。