何も無かった所や、古くなった構造物を撤去し新しい構造物を造る達成感
全く同じ現場が存在しない為、その現場ごとの課題や問題点を解決すること
自分が関わった現場の竣工検査を無事に終えられた時
現場作業員の人たちと真剣に、時には楽しく笑いながら作業をすること

入社した時は土木の知識が0だった自分ですが、今では技術屋を担当しています。
始めのうちは現場作業を先輩方と一緒にやり、経験を積ませてもらい段々と現場を一人で見るようになってきました。現場の段取りや、計画なども過去の現場の資料や先輩方、作業員の方達のアドバイスや話を聞いて自分なりに考えるようになってきました。自ら考えて、行動する力が付いたと思ってます。

事務所の雰囲気は少しピリッとしてるかなと個人的には思います。各自が決められた仕事に対して真剣に取り組んでいるからだと思います。ただ、分からない所や疑問を聞いたら真面目に返してくれます。現場でも、もちろん皆さん真剣に取り組んでいます。事務所に比べると個性的な人達が多く楽しく作業を出来ています。
私にとっては親の年齢に近く、堅苦しさをあまり感じません。

まだまだ施工に関しての計画や書類の進め方が分からない所があり、作業が捗らない時があります。なので事務所内作業の向上を目指しています。
また、ICT施工の勉強を進めていきたいと思います。ICTに関しては先輩方が精通しているので出来る限り知識や経験、やり方などを学んでいけたらと考えています。
土木の技術は日々進歩しており、周りの施工業者も確実に力を伸ばしています。自分も遅れないように学習し、会社のお役に立てればと思います。