レーザースキャナー回してます! タイトルの通り、レーザースキャナーによる起工測量の様子です。この機械で取得した点群データは、のちに土量の算出などに用いられます。河床掘削の現場では、およそ施工箇所の対岸に機械を据え、まずはターゲット(ミラー)をスキャンし、機械に自分の位置を認識させてからレーザーをまわします。スキャンが終わったら機械の位置を移動し、上の手順を繰り返します。この時期は暑さ対策に加え、「ハチ」にも気をつけましょう。 投稿日|2022.08.01 次の記事へ 前の記事へ